平塚 家具固定講習会

主催 災害から未来(あす)を守る会
共催 暮らしと耐震協議会

日時 平成25年 8月11日(日)
会場 市民活動センターA会議室(定員42人/事前申し込みが必要です)
時間 13時 ~ 16時(参加費無料)

現在、講師も入れて参加者が30人を超しており、あまり余裕はありません。
名簿をつくりますので、参加ご希望者は事前にお申し込みください。


お申し込み連絡先 木谷 tel:090-9801-3140
お申し込みの際は必ず「ホームページを見て連絡しました」とお伝えください。

講師
細田 暁 氏(横浜国立大学准教授)
JR出身の研究者で、防災に強い関心を持っておられます。
住民の防災意識を変えるうえで、家具固定の効果が大きいことに着目されました。


篠原 進 氏(東京いのちのポータルサイト)
昨年、家具固定で日本耐震グランプリを受賞しました。
渡辺君たちに技術指導をし、平塚でのモデル事業に強い意欲を持っておられます。


渡辺 啓太 君・伊藤 愛梨 さん(横浜国大工学部建設学科4年生)
細田先生の弟子で、各地で防災に取り組み、家具固定の研究と実践で成果を上げ始めています。
昨日まで、鞆の浦のさくらホーム(映画のポニョに出てきた老人ホーム)で、7件の家具固定に取り組み、難しい作業をこなしていました。
下地を見つけるセンサーが威力を発揮していました。



これまでの取り組み経過
主に三つの方法で家具固定を進めてきました。
(1)東大の目黒公郎先生が推奨される方式(金具やベルトを用いる方法)

(2)平塚の工務店が開発した方式(補助材を壁の支持基盤に固定し、補助材と家具を固定する方法)

(1)と(2)は、地元の工務店の方々が実施してきました。

効果は高いですが、工務店しか実施できないのが難です。

(3)平塚の市民活動グループが開発した方法
(発泡スチロール製ブロックや箱を天井と家具の間に挟む)

これは、NPOや福祉施設の職員が自分でやりました。
比較的簡単ですが、難もあります。牛乳パックを段ボールに並べて家具と天井の間に詰める方式は、実際には難しいのでやっていません。

(4)これらに加え、篠原進さんと、篠原さんの指導を受けて渡辺さんたちが実施したやり方があります。



今回、細田研究室に提案し、ほぼ合意されたのは次の四点です。
1 様々な家具固定方式の検討と評価
2 家具固定マニュアルの作成
3 家具固定講習会の実施
4 平塚で家具固定モデル事業を実施


これら家具固定の諸方式を検討・評価し、住民自身やボランティアが取り組んでいける
マニュアルを作りたいと思います。
そのうえで、モデル事業を実施し、住民の間に自ら身を守る流れをつくり出し、各地に波及させる。
ご期待ください。

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